

JIIP 活動内容
イノベーションと戦略は、
「世界観」x「現実感」x「出会いとパートナーシップ」の掛け算で進化 !
【0】
インスピレーション& イノベーションの会
定例会的 / 一般社団法人の活動のメイン
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3時間程度で、以下の【1】~【4】のような内容からの事例を 大中小 3~4件扱う
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参加しやすく、エッセンスに触れることができ、発想や行動が触発される会
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内容的には、NDA前のレベルにとどめ、メディア、他の団体等との連携もしやすい会
【1】
「宇宙にくぼみを」プログラム
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ヒストリー 編
- 時代時代の、企業か日本か世界の最前線の「宇宙にくぼみ」を入れた戦略を、体を全面的に張った当事者から報告、研究事例として提示。今日的な意味合いの抽出、戦略の作戦思想の進化の過程での俯瞰的な理解もおこなう
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On-going 編
- まさに今仕掛けようとしている新たなイノベーション(ファンド、M&A含めて)の企画、進捗、パートナーシップ形成(ファンドレイズ、M&A含めて)のタイムリーな報告、共同検討
【2】
イスラエル・イノベーション 100 (初年度は 30からか)
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世界で最もイノベーションの密度が濃いエコシステム = イスラエル
- スピードが速い、クリエイティブ、問題解決力最高、街のカフェも小エコシステム
- 統計上、アメリカのイノベーションになっているものも、発祥はイスラエルが非常に多い
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様々なタイプのイノベーションのリアルな事例、ディール案件を紹介していく
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また、実際に、イスラエルのパートナーたちとの間で作り上げてきた「ユニーク=最先端」の仕組みや、交渉の要や、パートナーシップでの仕事の仕方なども紹介していく
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これを共同で検討していくが、通常なかなか判断ができない。交渉の仕方、どこまで交渉できるか、工夫の余地は、それをどう契約書に落とすのか。実際はクリエィティブな世界を一緒に描くのがディールなのですね。こういうことを学んでいく。
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また、年を追って案件を追跡していくと、イノベーションの育ち方や、自分達の判断の現実感覚が磨かれていく。
【3】
JIIP ベンチャー100の挑戦
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準備期間 2022年には、日本で優れていると考えられるベンチャー企業経営者 30名を招き、いっしょに戦略を検討していきます。
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ベンチャーの経営力強化のポイントは、以下のとおり
- 技術力。技術ランドスケープ
- マーケティング力。N=3 / 顧客の深層心理での本当のマーケット反応を知ることが第一歩
- 戦略の世界観と、ファイナンシャルなスキーム力
- オペレーション力
- マネジメントチーム力 -
特に、戦略の世界観と、ファイナンシャルなスキーム力は重要。その感覚と、現実感を、互いの事例から学ぶ
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また、分野分野で世界最高水準 / 日本最高水準の戦略を展開した経験を有するチームの着眼点、発想から学ぶ
【4】
"チャレンジ・ザ・グローバル・ストラテジックボード"
戦略&行動の"世界観"を、グローバルレベル最前線へ !
異業種間人材開発プログラム
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次世代経営者開発プログラム
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【1】〜【3】すべて生きたケーススタディ題材となっている
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+ イントロダクション講義、レクチャー、ワークショップ、戦略的コーチング
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参加者は自分が属する事業を、次世代CEOの目線 x 学んでいるグローバル戦略の世界観・現実感で、戦略検討
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しかし「頭だけでは答えが描けない」かもしれない、構わない、プログラム終了後、本当に本来行うべきアクションを描き、JIIPが提供する"グローバル・ストラテジックボード"にチャレンジプレゼン。その後、自社で同様にチャレンジプレゼン。
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内容は、「〜〜という視座にたって、業界再編のため 4か月〜〜プロジェクトを推進させてくれ」かもしれない、「〜〜のため海外のPE10社と事前交渉させてくれ」かもしれない。リアルな世界では、答のプレゼンではなく、「視座」x「仮説的ビジョン」x「next step 行動」が本来あるべき中間プレゼンであることが多いかもしれない。
もちろん期間内にハッキリとした戦略解が描き切れても可❗️