発起人・理事予定者(あいうえお順)
岩崎哲夫
五十嵐静雄
Eran Perry
エラン・ペリー
太田垣由夫
長田忠千代
九鬼克行
窪田光洋
武田雅子
塚本弘
土井哲
中上孝文
中島徳至
長島雅則
西川明良
浜田順一
藤川由武
村田興文
安永博信
八重樫馨
山上伸
渡辺武道
アプライドマテリアルズ 日本法人 社長、会長、本社上級副社長。同社の売上規模 1000億円から2兆円までの成長を日本を舞台に作り出した。またイスラエルにR&Dセンターを設置経営。IMA国際企業経営者協会会長等を経て、現在もベンチャーの立ち上げや経営支援等を行なっている。日本の産業界のグローバル展開に共鳴してJIIPに協力、参画。
テキサス・インスツルメンツ・ジャパンの執行役員(生産・技術、開発、人事を統括、グローバルアラインメントを担う)を経て、イノベーション x グローバルに共鳴してJIIP設立に参画。立教大学経済。
ノバルティス、イスラエル司法長官へのシニアアドバイザー、マッキンゼー、イスラエル・ヘルスケア・ベンチャーズのマネジングディレクター等を経て、MII Fund & Labs、Hotaru Innovation Partners、Upstream Bio等の共同創業経営者。小川との連携で日本企業とのプロジェクトも多数。イスラエルのスタートアップやエコシステムと日本の産業界の橋渡しのためJIIPをイスラエルから支援、参画。テルアビブ大学数学、コンピュータサイエンス、LLB(法律)。コロンビア大学 MBA。
IHIマリンユナイテッド時代に海外展開、造船再編を含めた経営改革を主導、ジャパンマリンユナイテッド代表取締役副社長。現シップデータセンターのアドバイザー。海事産業のGX & DX、海洋(EEZ)の産業化を企図してJIIP設立に共鳴。東京大学工学部船舶海洋工学。
三菱UFJ銀行代表取締役専務、東急電鉄監査役を経て、バンカーズホールディングス会長。FinTech、IT、HealthCare等、国内外のベンチャー投資・支援多数。イスラエル・エコシステムとの関係や、Femtech, Metaverse 立ち上げ加速の企図でJIIPに参画、協力。早稲田大学政治経済学部、慶応義塾MBA。
JPモルガン証券株式会社の幹部、ブラックストーン・グループ・ジャパンの会長を歴任して、現在シニアアドバイザー。 イノベーションの新たなビジネスモデル開発に賛同してJIIP発案者の一人。東京大学国際関係論、ハーバードMBA。
SBIモーゲージ(現アルヒ)の最年少執行役員を経て、住宅ローンテックのiYellを設立、代表取締役社長。日本のVCだけでなくFidelityなど海外からも資金調達し、直近のバリュエーションは200億円以上。将来的な展開を見越してJIIP構想に賛同、参画。青山学院大学経営学部。
クレディセゾンで現場の教育指導などを経て最年少で人事担当取締役。のち営業統括役員として組織改革を成果に結びつける。現カルビー常務執行役員 CHRO 人事総務本部長。"人の心とイノベーション"に共鳴してJIIPに協力、参画。
通商産業省出身、JETRO副理事長などを経て、現JICC日本イスラエル商工会議所会頭。日本のイノベーションを加速、現実化という構想に賛同してJIIP設立を支援、参画。京都大学法学部。
マッキンゼー、インテラセット(財務戦略コンサルティング)の創業共同経営者を経て、現在は同社からMBOした戦略トレーニングによる経営人材開発のインヴィニオの代表取締役。「世界最前線の戦略の世界観と現実感の場」を活かす企図でJIIP設立に参画。東京大学経済、MIT MBA。
三菱UFJ銀行理事を経て、リンレイ専務取締役。顧客の深層心理まで理解したマーケティングでの発見を起爆剤に、事業開発と経営改革を遂行。様々な次元・要素でイノベーションを助ける「場」に価値を感じてJIIPに協力、参画。慶應大学。
Global Mobility Service株式会社 CEO、直近1年間で経済産業大臣賞を3度受賞。経団連審議員。東京理科大学MOT。東京大学大学院工学系研究科非常勤講師ほか公的貢献多し。
MITでニコラス・ネグロポンテ教授(のちのメディアラボの創設者)への師事がきっかけで、CADのベンチャーを立ち上げた。社長、会長を経て、現インフォマティックス取締役ファウンダー。ベンチャー投資や支援も行っている。イノベーション創造の場に共鳴してJIIPに協力、参画。東京大学工学部建築、MIT MS。
ゴルフダイジェストを経て、飲食店シンラガーデンを経営、成長中。顧客の行動観察や深層心理を経営に生かし、先はグローバル展開を意識している。インスパークの戦略マーケティングセミナーもきっかけ。JIIPの「場」に賛同、参画。
マルホ時代に常務執行役員として事業開発等を統括。ドイツ法人の時にベンチャーのNASDAQ IPOを成功させたほか、イスラエルに投資ファンドとラボ(MII Fund & Labs)を設立。また日本発の本来有力だが周回遅れのシーズに接して、日本=イスラエルの連携で世界最前線に押し出せないかという着想を抱いて、それが米国VCも巻き込んだNASDAQ IPO戦略を産み出した。日本のVC、スタートアップが日本しか見ていないことに抱いた危機感がJIIP構想に繋がった。日本大学薬学科、アーサーDリトル・スクール・オブ・マネジメント MBA。
チェースマンハッタン銀行NY、東京、ロンドンを経て、スイスユニオン銀行日本支店共同代表。現、GRアソシエーツ代表取締役。M&Aとベンチャー支援を行う。JIIPに賛同して協力、参画。同志社大学、ハートフォード大MBA、スタンフォードFMP。
日本モンサントでのチャンネル変革・日本戦略を皮切りに、ローム&ハース、シンジェンタでのM&A経営改革を先導、社長・会長を経て、アグリビジネスのイノベーション追求と共鳴してJIIP設立に参画。上智大学理工学部化学。同大ソフィア経済人倶楽部会長。
リーマンブラザーズ、ヤオハン中国CFO等を経て、中国でメディア事業を起業、中国主要都市のほか、ベトナムで事業展開。グローバルなイノベーションへのエコシステムに賛同してJIIPに参画。東京大学理科2類 / アメリカ科、コロンビア大MBA。
ヘキストで新事業開発、日本法人セルガードを設立、Daramic アジア・太平洋統括、中国現地法人Battery Separator Shanghai 取締役兼務。シリコンバレーのNanoGram 上席副社長。2010年、i-BuC LLCを設立。シリコンバレー、EU視座でJIIPに参画。東京農工大学大学院工学府。Hoechst Intensive MBA course (INSEAD)。
東京ガス CTO時代にシリコンバレーにCVCを設立。2022年3月のアドバイザーの任期満了に伴い、現実にイノベーションを産み出す場を創る趣旨ならとJIIP設立に参画。東京大学工学部、コーネル大 Ph.D 応用数学。
東洋インキ時代に、イスラエルのデジタル・イノベーションの導入や事業化を10主導。イスラエル出張約70回はおそらく日本人最多記録。CIOを経て技術系ヘッドハンディング会社経営。ビジネスモデル学会運営委員等を経て 、JIIPの発案者の一人。早稲田大学理工学部電子工学。
特別顧問、参与 /アドバイザリーボードメンバー
現職等との関係で理事には就任しない方々
特別顧問
勝又幹英
日本興業銀行、メリルリンチ、再生ファンド、VC等を経て、2015年よりオープンイノベーションによる次世代産業振興のための官民ファンドである㈱INCJ(旧産業革新機構)社長。東京大学国際関係論、タフツ大学国際関係論修士(Fletcher MALD)。
糟谷敏秀
通商産業省入省、製造産業局長、産業政策局長、大臣官房官房長、特許庁長官などをつとめ2021年退官。2022年4月から東京ガス(株)執行役専務海外事業カンパニー長。東京大学法学部、ハーバードMBA。
Gil Granot-Meyer
ギル・グラノ=メイヤー
ワイツマン研究所(イスラエル屈指の国立大学院大学 / 世界 top 10ランキングに入る)のYeda(イェーダ)と呼ばれるテクノロジートランスファーオフィスのCEOを経て、2021年からはOIST沖縄化学技術大 学院大学の技術開発&イノベーション担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント(副学長)。OISTは、クォリティの高い論文評価ですでに東大を抜いて世界 top 10入りしている。小川 / 浜田 / エランのイスラエル活動の主力メンバーの一人で、世界屈指の大学との連携の要。JIIPの将来の展開にとって重要。テルアビブ大学LLB(法律)、MBA。
長田忠千代
三菱UFJ銀行代表取締役専務、東急電鉄監査役を経て、バンカーズホールディングス会長。FinTech、IT、HealthCare等、国内外のベンチャー投資・支援多数。イスラエル・エコシステムとの関係や、Femtech, Metaverse 立ち上げ加速の企図でJIIPに参画、協力。早稲田大学政治経済学部、慶応義塾MBA。
参与 / アドバイザリーボードメンバー
田代祐子
KPMGパートナー、 GEの経営幹部、AON JapanのCFO、投資ファンドなど経て、現在アコーディアゴルフ会長。米国CPA。
高智亮大朗
株式会社コスモスイニシア 代表取締役社長。早稲田大学理工学部。
加島禎二
リクルートを経て創業期のセルムに入社、同社をMBOして2021年JASDAQ IPO、代表取締役。戦略的な経営人材開発を事業に近い深さまで入って行う。クライアント企業とともに新しい事業開発モデルを構想するためJIIPと協力したい。上智大学文学部心理学科。
企業の役員諸氏は、一般社団法人の発起人や理事には就任しにくいが、アドバイザリーでのご協力をお願いしている
イノベーション・リーダーグループ・メンバー
若手リーダー / 理事*または一般会員
八木祥和*
NEC、博報堂(局長)、博報堂教育財団(局長)を経て、太陽工業ブランド戦略統括。本気で貢献する覚悟でJIIPに参画。広島大学教育学部卒。早稲田大学MBA在学中、東洋大学非常勤講師。日本ビジネスモデル学会プリンシパル。
渋谷浩幸*
ADKで移動体通信ブランドのローンチなどを経験。その後人事部で局長クラスやグループ関連企業経営者の経営人材開発などを行う。現在は独立して組織・人材開発。イノベーションに共鳴してJIIPに参画。法政大学文学部。
竹内進
東北電力。経営企画部で社内ベンチャー育成に携わる。東北経団連出向時代に、リンカーズ(ビジネスモデル学会第4回ビジネスモデル大賞受賞)を見出し創業者とともに育てた。さらなるイノベーションを追求、JIIPに参画。東北大学...学部。
望月幸美
笠島綾乃
日本政策金融公庫入庫でスタートアップ支援、事業承継、事業再生等を行ってきた。M&A戦略への関心からJIIPに参画。千葉大学法学科、日本女子経営大学院修了、早稲田大学MBA在学中。
香港と日本のクロスボーダーでスタートアップに関わる。総合会計事務所でサステナブルコンサルティング(グローバルレポーティングイニシアティブ)。現在、株こころまち(サステナビリティ、日本語教育)、合同久音(KUON) のCEO(フェムテック&マインドフルネス)として、スタートアップを事業立ち上げ中で、JIIPに参画。お茶の水女子大在学中。
メディア関係協力者
米田智子
雨宮百子
馬場隆
日本生産性本部 生産性出版編集部。
日経BP 第一編集部。名古屋商科大学MBA。
経済ライター。フォーブス日本版の立ち上げ、同編集部を経て、各種産業・金融分野の経済誌や書籍の出版で、編集や執筆に携わっている。
事務局メンバー(発起人・理事予定)
林田収二
事務局長
阿部悦子
馬場隆
川口喜久
小川政信
古河電工、米国法人、IT企業の社長や本社役員。関連企業の経営ターンアラウンド。ビジネスモデル学会運営委員等を経て、JIIPの発案者の一人。京都大学理学部数学。中小企業診断士、技術士。
商船三井、IBM、ビジネスモデル学会事務局等を経て、JIIPに共鳴して設立に参画。
経済ライター。フォーブス日本版の立ち上げ、同編集部を経て、各種産業・金融分野の経済誌や書籍の出版で、編集や執筆に携わっている。
インスパークのパートナーとして、戦略プロジェクト、経営人材の開発、イスラエルのファンド設立を含むプロジェクトを担当し、JIIPの土台に貢献。
マッキンゼー、インスパークで戦略コンサルティングを行う。イスラエルに投資ファンド、ラボ、戦略コンサルティング会社を設立経営。単なるVC投資とは異なり、ビジネスモデルはクライアント企業のニーズを中心に置いて戦略的。2021年には、日本=イスラエル=米国の信頼の土台の上に、連携で2年でNASDAQ IPO、という歴史的な案件を実現。「世界最先端のイノベーションの「場」を現実に」というビジョンでJIIPを発案。東京大学理科1類 / 国際関係論、ハーバードMBA。